五日市中央教室の小川です。

河浜塾では、生徒一人一人の自覚を促し
目標に向かってがんばれる「環境づくり」を心掛けています。

その一環として、春休み明けの第1週
中学3年生を対象に「実力テスト」を実施しました。
まずは、「現在地を知る」ために、新年度スタートの時期を選びました。
私たちは、たとえ「宝の地図」を手にいれたとしても、
現在地が分からなければ目的地にたどり着くことはできません。

これから受験生として目的地に向かうためには
「自分の実力が今どれくらいなのか」
という自分の「現在地」をまず把握しておく必要があります。

そして現在地が分かればその次に…
「どのような行程を進んで行くべきか」
という計画を立てていく必要があります。

現在、この実力テストでの成績をもとに
「第1回中3生徒面談」を実施中です。

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日頃から話している公立高校の「入試システム」「志望校の難易度」
「内申の大切さ」「入試問題の傾向」等…
ただの知識ではなく、自分を当てはめた具体的なものとして
実感を持って受け止めてもらえる貴重な機会になりました。
そして今回、この面談で使用している秘密兵器!

「河浜塾オリジナル成績表」です。

お見せできないのが残念ですが、「現在の内申」と「今回の成績」から
「自分の現在地」と「今後の目標値」がひとめで分かるよう工夫しています。
中3のみなさん、ここからスタートです。

目的地に向かって共に歩んでいきましょう!